寝苦しい夏こそ睡眠を!
小顔にるだけじゃなく美肌にもなりたいですよね?
「寝ないと老ける”なんて言葉、聞いたことありませんか?
美容のために睡眠が大切だというのには、理由があります。
それは、睡眠中にアンチエイジングに欠かせない2つのホルモンが分泌されるからです。

特に入眠3時間に分泌されるといわれている成長ホルモンは、新陳代謝を促し、日中に浴びた紫外線や外気等のダメージを修復してくれる働きをします。
また睡眠ホルモンといわれているメラトニンは、この成長ホルモンの分泌を促す役割があり、夜間から睡眠中に最も多く分泌されます。メラトニンには体の中を錆びつかせない強力な抗酸化力があり、その効果はビタミンCやビタミンE以上といわれています。
美容というとスキンケアを想像しがちですが、スキンケアによる外からのお手入れの前に、インナーケアとして睡眠の大切さを見直していきましょう。」
【成長ホルモンの役割】
1.抗利尿作用で体内の水分蒸散を防ぎ、肌ツヤを改善する。
2.肌の水分保持量を増やす。
3.皮膚のターンオーバーを促進する。
【睡眠ホルモン(メラトニン)の役割】
1.質の良い睡眠をもたらし成長ホルモンの分泌を促す。
2.活性酸素を除去する。
3.肌の老化を遅らせる。
質の良い睡眠=深い睡眠は、肌荒れの改善、シワやシミの予防、肌のキメを整え美白へと導く効果が期待できます。
美肌や美白への一番の近道は、睡眠の大切さを意識して習慣化することなのです。
寝苦し夏こそしっかり睡眠をとって綺麗になりましょう!





